協働研究企業／TSBMI　システム疾患生命科学による先端医療技術開発拠点

Overview 設立趣旨ミッションステートメント協働研究企業

実施体制参加研究者

システム改革研究者育成

研究成果セミナー・シンポジウム新聞・報道受賞

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オリンパス

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協働研究機関責任者
小林　正敏	医療要素開発本部本部長
研究拠点研究者等
近藤　雄	医療要素開発２部部長他６名

本研究拠点における研究内容
低侵襲診断治療器の開発

協働研究機関について
オリンパス（株）は、世界シェア約7割の消化器内視鏡を中心とする医療分野、顕微鏡分野で世界トップシェアであるライフサイエンス分野をドメインにもつ。 Opto-Digital Technologyをコアコンピタンスにかかげ、特に光学技術、精密技術、電子映像技術、細胞関連技術に研究開発の重点投資をしている。医療分野では、世界初の胃カメラの実用化以来、直接体内を観察できるファイバースコープ、ビデオスコープを開発し、現在では、診断にとどまらず種々の処置具や治療機器、さらに内視鏡下外科手術用機器に至るまで、開腹せずに処置・治療する低侵襲の診断治療事業を幅広く展開している。医療分野では身体的にも経済的にも負担の少ない医療を目指して、「安心と安全」さらにはコスト低減につながる高効率で質の高い医療機器、システムの開発に取り組んでいる。一方、ライフサイエンス分野は、成熟市場である顕微鏡や血液分析機市場にバイオという要素を加えることで、次世代医療への展開を目指している。

協働研究機関について

オリンパス（株）は、世界シェア約7割の消化器内視鏡を中心とする医療分野、顕微鏡分野で世界トップシェアであるライフサイエンス分野をドメインにもつ。
Opto-Digital Technologyをコアコンピタンスにかかげ、特に光学技術、精密技術、電子映像技術、細胞関連技術に研究開発の重点投資をしている。医療分野では、世界初の胃カメラの実用化以来、直接体内を観察できるファイバースコープ、ビデオスコープを開発し、現在では、診断にとどまらず種々の処置具や治療機器、さらに内視鏡下外科手術用機器に至るまで、開腹せずに処置・治療する低侵襲の診断治療事業を幅広く展開している。医療分野では身体的にも経済的にも負担の少ない医療を目指して、「安心と安全」さらにはコスト低減につながる高効率で質の高い医療機器、システムの開発に取り組んでいる。一方、ライフサイエンス分野は、成熟市場である顕微鏡や血液分析機市場にバイオという要素を加えることで、次世代医療への展開を目指している。