協働研究企業／TSBMI　システム疾患生命科学による先端医療技術開発拠点

Overview 設立趣旨ミッションステートメント協働研究企業

実施体制参加研究者

システム改革研究者育成

研究成果セミナー・シンポジウム新聞・報道受賞

HOME ＞拠点について＞協働研究企業＞積水メディカル

積水メディカル

web page

協働研究機関責任者
高原　誠	研究開発統括部　つくば研究所長
研究拠点研究者等
海老沼　宏幸	つくば研究所　分子診断グループ　マネージャー

本研究拠点における研究内容
東京大学医学部附属病院の研究により、メタボリックシンドロームにおいては、血中のアディポネクチンが重要な役割を担うことが見出されている。東大病院と協働してインスリン抵抗性、メタボリックシンドローム、心血管イベントの新規の発症予測マーカーとしての高分子量アディポネクチンの有用性の検討を継続している。加えて今後は新規アディポカインFSTL3の有用性を検討する。

本研究拠点における研究内容

東京大学医学部附属病院の研究により、メタボリックシンドロームにおいては、血中のアディポネクチンが重要な役割を担うことが見出されている。東大病院と協働してインスリン抵抗性、メタボリックシンドローム、心血管イベントの新規の発症予測マーカーとしての高分子量アディポネクチンの有用性の検討を継続している。加えて今後は新規アディポカインFSTL3の有用性を検討する。

協働研究機関について
積水メディカル株式会社は臨床検査薬事業を中心に、多様化する医療に対するニーズに的確に対応していくとともに、お客様の満足度向上を常に意識した事業活動を展開しております。当社では東京大学との共同開発によりヒト多量体アディポネクチン測定キットを開発、研究用として実用化致しました。本キットは、インスリン抵抗性、メタボリックシンドローム、心血管イベントの新規の発症予測マーカーとしての高分子量アディポネクチンの有用性研究に利用されています。

協働研究機関について

積水メディカル株式会社は臨床検査薬事業を中心に、多様化する医療に対するニーズに的確に対応していくとともに、お客様の満足度向上を常に意識した事業活動を展開しております。当社では東京大学との共同開発によりヒト多量体アディポネクチン測定キットを開発、研究用として実用化致しました。本キットは、インスリン抵抗性、メタボリックシンドローム、心血管イベントの新規の発症予測マーカーとしての高分子量アディポネクチンの有用性研究に利用されています。