東レ
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本研究拠点における研究内容 |
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東京大学医学部附属病院の研究により、インスリン抵抗性のメカニズムの解明が進んでいる。東大病院と協働してインスリン抵抗性改善薬の開発を行う。 |
協働研究機関について |
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東レグループは科学技術に立脚した基礎素材メーカーとして、独創性の高い先端材料・先端技術の研究・技術開発に取り組んでいます。レーヨン生産から始まり、ナイロン・ポリエステル・アクリルという3大合成繊維などの画期的な新製品を世に送り出し、ここで培われた高分子化学や有機合成化学、バイオケミストリーという東レのコア技術をベースにナノテクノロジーなどの先端技術との融合などで技術の体系を広げ、高機能フィルム、エンジニアリングプラスチック、炭素繊維複合材料、電子情報材料・機器、高機能分離膜、医薬・医療材など基礎素材から加工製品まで幅広い事業を展開してきました。 「独創的新薬」を目指す当社の医薬開発の理念から、フエロン(B、C型肝炎治療薬・抗腫瘍薬としての天然型インターフェロン−β製剤)とドルナー(末梢循環障害治療薬、肺高血圧症治療薬である安定型プロスタサイクリン誘導体経口製剤)が生み出され、いずれも世界初の画期的な製品として高い評価を受けています。 |