未来創薬研究所は、中外製薬がゲノム科学からの画期的未来型創薬のために設立した研究企業であり、東京大学との協働で多数の抗体医薬品リードを開発している。

オリンパス（株）は、世界シェア約7割の消化器内視鏡を中心とする医療分野、顕微鏡分野で世界トップシェアであるライフサイエンス分野をドメインにもつ。Opto-Digital Technologyをコアコンピタンスにかかげ、特に光学技術、精密技術、電子映像技術、細胞関連技術の研究開発を幅広く展開している。

積水メディカル株式会社は臨床検査薬事業を中心に、多様化する医療に対するニーズに的確に対応していくとともに、お客様の満足度向上を常に意識した事業活動を展開しております。

東レグループは科学技術に立脚した基礎素材メーカーとして、独創性の高い先端材料・先端技術の研究・技術開発に取り組んでいます。高機能フィルム、エンジニアリングプラスチック、炭素繊維複合材料、電子情報材料・機器、高機能分離膜、医薬・医療材など基礎素材から加工製品まで幅広い事業を展開しています。

田辺三菱製薬は、創薬研究におけるテーマ発掘力と最適化能力を最大限に活用して、創薬基盤のさらなる強化に努め、研究期間の短縮や臨床試験に入る品目数の増加をめざしていきます。 国内開発においては、「免疫・炎症疾患」、「糖・脂質代謝疾患」等に経営資源を重点的に投入します。また、グローバル開発においては、当面は、欧米で開発段階の進んでいる腎領域の２製品を核として開発を加速化し、中期的には、腎領域に続くグローバル開発疾患領域を選択して、海外での開発品目拡大をめざします。
田辺三菱製薬は、こうした研究開発力の強化によって、世界に通用する新薬を継続的に創出できる体制の構築を進めていきます。

株式会社日立製作所ヘルスケアBUはＭＥ機器を通じて、医療の高度化と多様化するニーズに応えてまいりました。これからも、ブランドステートメント"illuminate the change"(見えないものを見る/変化を照らす)を元に、健康や社会の不安を「予知」「予測」「予防」することで人や社会に安全・安心を提供してまいります。

(株) ニコンは、「信頼と創造」という変わらぬテーマのもと、光の世界を見つめ、たゆみない探求を続けてきました。お客様の求めているものに応えるだけでなく、期待以上の価値を提供すること。「期待を超えて、期待に応える。」という姿勢は、未来に向けた私たちのビジョンです。

興和株式会社は、1894年に綿布問屋として創業した、100年を越える歴史を持つ企業です。 興和グループの中核企業として、繊維・機械・建材などの輸出入や三国間貿易を行う商社機能と、医薬品・電機光学製品などのメーカー機能をあわせ持ち、その事業フィールドは多岐にわたっています。

ソニーは、音響・映像機器、ゲーム、モバイル機器、放送業務用機器及び電子部品などの企画開発・製造・販売を行うエレクトロニクス事業、映画・音楽などのエンタテインメント事業ならびに金融事業などの幅広いビジネスを展開しています。