東京大学
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文部科学省科学技術振興調整費「先端融合領域イノベーション創出拠点の形成」
システム疾患生命科学による先端医療技術開発拠点
Translational Systems Biology and Medicine Initiative
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HOYA株式会社(ペンタックス)

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協働研究機関責任者
谷島 信彰 事業部長
研究拠点研究者等
中島 雅章
福田 雅明

本研究拠点における研究内容
体外イメージング情報と体内イメージング情報の融合技術の開発を通し、早期がん検出システムの開発を行う。

協働研究機関について
ペンタックスは、1977年に気管支内視鏡を開発・販売、1985年には日本初のアパタイト骨補填材を開発・販売した。 内視鏡事業のテーマは「ドクターの負担を減らし、患者さんの苦痛をなくす医療機器」。各種内視鏡に加え、断層を捕らえる電子コンベックス型超音波内視鏡、生体組織内の蛍光物質が発する蛍光の強弱により病変部の識別・早期発見が期待できる自家蛍光観察内視鏡、細胞レベルでの観察を可能にし、生検をせずその場で確定診断が期待される医療用フレキシブル共焦点内視鏡システム、メガピクセル画像に対応した内視鏡システム等、最先端技術を用いた内視鏡を開発し、販売を行っている。 一方、骨補填材事業においては、より早期に骨組織が再生・修復する特性を持つ人工骨や、骨と置き換わる特性を持つコラーゲン・アパタイト人工骨などを手がけている。
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