| 所属 |
東京大学医学部附属病院 消化器内科 |
| 住所 |
東京都文京区本郷7-3-1 |
| 専門分野 |
消化器内科学・膵癌 |
| 略歴 |
1994年3月 東京大学医学部医学科卒業
2001年3月 東京大学大学院医学系研究科医学博士課程修了、医学博士
2001年4月 東京大学医学部附属病院消化器内科医員
2002年4月 宮内庁侍従職侍医
2004年6月 Vanderbilt University Research Fellow
2007年6月 東京大学医学部附属病院消化器内科
2007年8月 東京大学医学部附属病院消化器内科助教
2014年4月 東京大学医学部附属病院病態栄養治療部講師 |
| 研究 |
最難治癌といわれる膵癌の病態解明と新規診断・治療法の開発。膵癌患者で高頻度にみられるKRAS遺伝子の変異とTGF-betaシグナル異常をマウスの膵臓で再現し、臨床の膵癌をよく模倣する膵発癌マウスモデルの樹立に成功した。その膵癌は、間質の増生・著明な線維化というヒト膵癌の組織学的特徴も有しており、膵癌の実臨床に繋がる研究を目指している。 |
| 実施業務内容 |
低侵襲診断治療機器の開発。臨床に近い膵発癌モデルを用いた基礎的・前臨床的検討 |
| URL |
http://gastro.m.u-tokyo.ac.jp/med/0202.html |
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