平成19年4月　東京大学大学院医学博士課程 内科学専攻 修了
平成11年6月　東京大学附属病院内科研修医
平成12年6月　社会保険中央総合病院内科研修医
平成13年6月　榊原記念病院内科医
平成13年12月　東京大学附属病院非常勤医員
平成19年4月　日本学術振興会特別研究員PD
平成20年10月 東京大学循環器内科特任助教・JSTさきがけ「光の利用」研究代表
平成20年11月　東京大学医療ナノテク人材育成ユニット特任助教・さきがけ研究代表
平成13年12月より本学循環器内科永井良三教授の元で研究に従事

我々が新たに開発した生体内分子イメージング手法を応用し、肥満や動脈硬化といった慢性炎症を背景とした生活習慣病態を明らかにする。生体内での、血管・末梢組織の形態学的・機能的変化、細胞動態の異常、その背景にある分子機構を検討し、新規治療法の開発を目指す。

生体分子イメージングを用いた生活習慣病病態の解明と新規治療法の開発
各種疾患の背景にある慢性炎症病態における異常な細胞連関の解明
新規イメージング手法の開発と臨床現場への応用検討